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吉田政次 (よしだ まさじ) (1917-1971) | |
1917年 和歌山県有田郡に生まれる。 | |
1941年 東京美術学校西洋画科卒業。恩地孝四郎の影響を受け、 | |
1949年 日本版画協会展に出品。 | |
1952年 日本版画協会会員に。 その後、モダンアート協会会員になる。 | |
1957年 東京国際ビエンナーレ展に出品し、新人賞を受賞。 | |
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小口一郎 (こぐち いちろう) (1914-1979) | |
1914年 栃木県小山市に生まれる。 | |
1937年 横浜美術展に入選。 以後、油彩画家として活動。 | |
1951年 鈴木賢二に勧められ木版画の研究を開始。 日本版画運動協会会員となる。 | |
足尾銅山事件を主題とした作品で知られる。 | |
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永瀬義郎 (ながせ・よしろう)(1891-1978) | |
茨木県桜川市に生まれる。 白馬会洋画研究所で学び、 東京美術学校 彫刻科 | |
に入学するが、ほどなく中退。 創作版画草創期に『聖盃』(のちに『仮面』 | |
に改題 )の表紙絵や挿画に始まり、長谷川潔や広島新太郎と日本版画倶楽部 | |
を結成。1922年(大正11年)『版画を作る人へ』を刊行し、谷中安規などに | |
影響を与えた。 | |
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古川龍生 (ふるかわ・りゅうせい)(1893-1968) | |
栃木県小山市に生まれる。 本名、龍夫。東京美術学校日本画科卒。 | |
教員をしながら制作。 日本創作版画協会展、春陽会展、日本版画 | |
協会展などに出品。 | |
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.稲垣 知雄 (いながき・ともお) (1902-1980 ) | ||
1902年 | 東京に生れる。 | |
1923年 | 版画誌「詩と版画」に木版画の投稿を始める。これが縁で恩地孝四郎 | |
に師事する。 | ||
1924年 | 日本創作版画協会展に初出品。 1932年 日本版画協会会員となる。 | |
1956年 | 英文で日本の現代版画を初めて本格的に紹介した本「Modern Japanese | |
Prints」が国際的な日本版画 (創作版画) ブームをひきをこす。 表紙を | ||
「猫のお化粧」が飾り 評価は国際的になる。 | ||
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.水船 六洲 (みずふね・ろくしゅう) (1912-1980 ) | ||
1912年 | 広島県呉市に生まれる。本名 田中六洲 。 | |
1931年 | 東京美術学校彫刻科入学。在学中に、平塚運一指導 | |
のもとに武藤六郎、吉原正道らと版画研究会に参加。 | ||
1932年 | <新版画集団> 結成に参加。 (同集団は1938年に造型 | |
版画協会に改組) | ||
1936年 | 東京美術学校卒業。 | |
1959年 | 日本版画協会の推薦会員となる。 | |
1960-77年 | 関東学院小学校長を勤める。 | |
水船の木版画は水彩絵具を用いながら、油彩を超える迫力がある。 | ||
作家の言葉 | 「どの版画も、どの彫刻も、私の心の中にひとつの | |
詩として生まれてきます。」 |
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.亀井 藤兵衛 (かめい・とうべい) (1901-1977 ) | |
.和歌山県湯浅町に生まれる。本名、英一。昭和28(1953)年より「玄兵衛」を号す。 | |
.京都絵画専門学校で日本画を学ぶ。早くから版画を制作。国画創作協会展、帝展、 | |
.春陽会展に出品を重ねる。 京都創作版画協会の結成に参加。 川端龍子に私淑。 | |
.昭和12(1937)年より青龍社に所属。 京都で没。 |
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Asada Benji 「雪の疏水」麻田瓣次(あさだ・べんじ)(創作版画 木版画) Asada Benji (創作版画 木版画) 麻田瓣次 (創作版画 木版画) 麻田瓣次 |
.麻田 瓣次 (あさだ・べんじ) (1900 -1984 ) | ||
1900年 | 京都に生れる。 | |
1924年 | 京都市立絵画専門学校を卒業。 | |
1928年 | 棟方志功らと版画同人誌『版』を刊行。 | |
1929年 | 徳力富吉郎、浅野竹二、亀井藤兵衛とともに京都創作版画協会を結成。 | |
1930年 | 恩地孝四郎らとともに雑誌『きつつき』を刊行。 | |
徳力、浅野と共作で 木版シリーズ「新京都風景」(12枚組)を創刊。 | ||
1977年 | 著書「巴里寸描」を求龍堂から出版。 | |
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じゅんいちろう)「宇治平等院」 Sekino Junichiro 「雪の疏水」関野 準一郎(せきの・じゅんいちろう) |
.関野 準一郎 (せきの・じゅんいちろう) (1914-1988 ) | |
.青森に生れる。青森中学校在学中より 同人版画誌を作るほど 木版画に熱中。 | |
.今純三に銅版画と石版画を学ぶ。1920年.日本版画協会第2回展に出品 (18歳)。 | |
.1939年 上京し、 尊敬する恩地孝四郎のそばに住み、山口源と共に一木会を | |
.結成し、約10年にわたり その運営に携わった。その著書「版画を築いた人々」 | |
「わが版画師たち」は創作版画の貴重な資料。 | |
じゅんいちろう)「宇治平等院」 Sekino Junichiro 「雪の疏水」関野 準一郎(せきの・じゅんいちろう) |
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創作版画コレクション 輝開 |
kikai@tbj.t-com.ne.jp 吉留直輝 |
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自分掘出し版画コーナー |
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展 示 室 1 |
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展 示 室 2 |
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展示室-3 |
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展 示 室 4 |
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展示室-5 |
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輝 開 のご紹介 |
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創作版画は"いのち"の栄養 |
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創作版画専門店 輝開
展示作品: .川端龍子 (創作版画 木版画)
市野龍起 (創作版画 木版画) 関野準一郎 (創作版画 木版画)
伊藤勉黄 (創作版画 木版画) 川田幹 (創作版画 木版画) 福島一郎 (創作版画 木版画) 北岡文雄 (創作版画 木版画) 山岸主計 (創作版画 木版画) 浅野竹二 (創作版画 木版画) 中川木鈴 (創作版画 木版画) 金森世士夫 (創作版画 木版画) 平塚運一 (創作版画 木版画) 柿原俊男 (創作版画 木版画) 笹島喜平 1 (創作版画 木版画) 笹島喜平 2 (創作版画 木版画) 創作版画販売専門店 輝開 創作版画店 |
創作版画専門店 輝開
展示作品: 稲垣知雄
(創作版画 木版画)
馬淵聖 (創作版画 木版画)
下澤 木鉢郎 (創作版画 木版画) 山口進 (創作版画 木版画) 笹島喜平 (創作版画 木版画) 前川千帆 1 (創作版画 木版画) 前川千帆 2 (創作版画 木版画) 平塚運一 (創作版画 木版画) 北岡文雄 (創作版画 木版画) 初山滋 (創作版画 木版画) .品川工 (創作版画 木版画) 北岡文雄 5 (創作版画 木版画) 川西英 1 (創作版画 木版画) 川西英 2 (創作版画 木版画) 川西英 3 (創作版画 木版画) 創作版画販売専門店 輝開 創作版画店 |
創作版画専門店 輝開
展示作品:品川工 1
(創作版画 木版画) :品川工 2 (創作版画 木版画) 及川康雄 (創作版画
銅版画) 前田藤四郎 1 (創作版画 リノカット) 前田藤四郎 2 (創作版画 木版画) 前田藤四郎 3 (創作版画 リノカット) 前田藤四郎 4 (創作版画 リノカット) 前田藤四郎 5 (創作版画 木版画) 恩田秋夫 1 (創作版画 木版画) :恩田秋夫 2 (創作版画 木版画) 伊藤勉黄 (創作版画 木版画) 大筆敏夫 (創作版画 合羽摺版画) 山口進 1 (創作版画 木版画) : 山口進 2 (創作版画 木版画) 田川憲 1 (創作版画 木版画) 田川憲 2 (創作版画 木版画) 創作版画販売専門店 輝開 創作版画店 |